日本の酒 (岩波文庫)
06/27/2020 20:26:35, 本, 坂口 謹一郎
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によって 坂口 謹一郎
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内容(「BOOK」データベースより)古い文明は必ず美酒を持つ。醸造酒でありながら世界的に見ても珍しい蒸留酒並みのアルコール度を誇る日本酒。麹カビから育てた酒の文化史・社会史を古今の書に探り、科学の眼で語る。「火入」「生〓(もと)」「山廃造り」等、日本の酒造りの方法はどこが興味深くまた優れているか。醗酵学者・坂口博士(1897‐1994)の日本酒読本。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)坂口/謹一郎 1897(明治30)年11月17日新潟県高田(現、上越市)に生まれる。1922(大正11)年東京帝国大学農学部農芸化学科卒業。1932(昭和7)年農学博士。1938(昭和13)年日本農学賞を受賞。1939(昭和14)年帝大農学部の助手、講師、助教授を経て教授就任。1943(昭和18)年農林省食糧研究所所長就任(兼任)。1950(昭和25)年日本学士院賞受賞。1952(昭和27)年東京大学農学部長就任。1953(昭和28)年東京大学応用微生物研究所長(初代)就任。1958(昭和33)年東京大学教授定年退官。1959(昭和34)年理化学研究所副理事長就任。1960(昭和35)年日本学士院会員。1962(昭和37)年フランス農学学士院外国会員。1964(昭和39)年発明協会恩賜賞受賞。1965(昭和40)年フランス・レジオン・ドヌール勲章受章。1966(昭和41)年藤原賞受賞。1967(昭和42)年文化勲章受章。1974(昭和49)年勲一等瑞宝章受章。1994(平成6)年12月9日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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期待通りの本でした。購入して満足しています。ありがとうございました。
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