さよならサティルン―盲導犬の里親になった子どもたちオンラインブックダウンロード

さよならサティルン―盲導犬の里親になった子どもたち

07/06/2020 06:28:52, , 滝田 よしひろ

さよならサティルン―盲導犬の里親になった子どもたちオンラインブックダウンロード
によって 滝田 よしひろ
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内容紹介わたしは、三年一組のみんなはサティルンをあんなに大きくなるまでそだてて、ほんとうにすごいと思いました。みんなは、目の不自由な人のため、すごくいいことをしていました。石川県平田彩乃さん出版社からのコメント盲導犬の里親として1年余りにわたり、学校で世話をした子どもたちの記録。盲導犬サティルンと子どもたちの心のふれあいを描く。内容(「BOOK」データベースより)教室に犬が来た。信州大学附属長野小学校3年1組の1年間。内容(「MARC」データベースより)盲導犬の候補犬サティルンを、小学2年生のクラスの児童が協力して、里親として一年余に渡り、世話をしました。サティルンと子どもたちの心のふれあいを描いた感動のノンフィクション。
以下は、さよならサティルン―盲導犬の里親になった子どもたちに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
素敵な本です。実際にあったことというのがすごいです。盲導犬の卵のやんちゃなサティルンは、盲導犬の訓練を始めるまでの一年間を里親とすごします。その里親になったのが、信州大学付属長野小学校の2年1組の39人の子供たちでした。みんなの願いがかなってアイメイト協会からやってきたラプラドール犬のために、教室の後ろにお父さんたちと一緒にサティルンの小屋を作りました。一日中一緒にすごして、ウンチの世話もみんなが進んでしました。えさ代のために空き瓶集めもしました。何をするにも、花岡先生とクラス中でたくさん話し合って、力いっぱい向かっていった子供たちの姿はとっても素敵です。サティルンのために一生懸命考えて、思いっきりすごした一年でした。サティルンとのお別れの時、体中で、力いっぱい悲しんだ子供たち、この思い出はきっと、大きな宝物になるね。なんともいえず嬉しくなるお話です。

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