これからの世界をつくる仲間たちへ
07/07/2020 18:14:44, 本, 落合 陽一
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によって 落合 陽一
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内容紹介 ◎「おはよう日本」(NHK)、 「情熱大陸」(TBS)、 「朝まで生テレビ! 」(テレビ朝日)、 「NewsPicks」、 「東洋経済オンライン」、 「AbemaTV」etcでも話題! これから世界がどう変わるのか、 教えよう 著者・落合陽一氏は、 28歳という若さにして、 世界的にも「社会を変える」 と見られている 最先端の研究者だ。 2015年には、米the WTNが 技術分野の世界的研究者を選ぶ 「ワールド・テクノロジー・アワード」 を受賞する快挙を成し遂げた。 月刊『文藝春秋』(2016年2月号)では 「日本を元気にする逸材125人」 に選ばれた。 「現代の魔法使い」と称され、 「嵐にしやがれ」「サンデー・ジャポン」 などメディアにも数多く出演、 メディアアーティストとしても 活躍している。 落合氏は、 コンピュータが人間の生き方に 根本的な変革を迫っているという。 世の中のすべてが変わる。 たとえば、 これまでのホワイトカラーの仕事は、 何もかもコンピュータに持っていかれる。 勉強していくら知識を得ても 何の役にも立たない時代になる。 そんな世界で生き抜くために どうすればいいのか。 落合氏は若者たちに熱く語る。 「魔法をかけられる側になってはいけない。 魔法をかける人間になれ」と――。 【編集担当からのおすすめ情報】 「現代の魔法使い」と呼ばれる 落合陽一氏。 「魔法」とは何か。 本書のプロローグには、 こう記されています。 <スマホという小さな道具の中で、 アプリを使いこなして 便利に生きているつもりでも、 それは誰かが作った「魔法」の世界を 見ているに過ぎないのです。 現金を出さずにモノが買えるのは クレジットカードという 「魔法」が作り出した世界で、 多くの人は「店舗からクレジット会社が 手数料を取って代わりに払う。 消費者はクレジット会社に後払いする」 という「魔法のカラクリ」が 分かっているでしょうが、 スマホやコンピュータの進化で、 世の中を動かしている「魔法」の仕組み を理解できず、ただ使っているだけの 「魔法をかけられている人」 が非常に多くなっています。 モチベーションを持って コンピュータを下僕のように使う 「魔法をかける人」になれるか、 あるいは「魔法をかけられている人」 のままになるのか。 そこに大きな違いが生まれます。> 落合氏は、スマホのアプリや、 SNSなどテクノロジーを単に「便利」 と思って使っているうちは、 「魔法をかけられている人」 にすぎないといいます。 それでは、技術を操ることができる人に “奪われる"だけの人生となる。 それが嫌なら、「魔法をかける人」 になれと説きます。 落合氏は、そんな近未来の姿を 生々しく描き出し、 そこで生きるための考え方をしています。 若い人たちに ぜひ読んでもらいたい一冊です。 読めば、あなたの人生が 確実に変わります。 内容(「BOOK」データベースより) 人呼んで「現代の魔法使い」。世界が注目する異能の研究者が語る「すべてが変わる近未来」―「ほんとうの21世紀」がやってきた今こそ、知っておくべきことがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 落合/陽一 1987年生まれ。筑波大助教。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)認定スーパークリエータ。超音波を使って物体を宙に浮かせ、三次元的に自由自在に動かすことができる「三次元音響浮揚(ピクシーダスト)」で、経済産業省「Innovative Technologies賞」を受賞。2015年には、米the WTNが世界最先端の研究者を選ぶ「ワールド・テクノロジー・アワード」(ITハードウェア部門)において、日本からただひとり、最も優秀な研究者として選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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初めて手に取る「落合陽一」の著書。小学校3年生頃に母親がiPadを購入した事を思い出した。それから今まで、気づいたらPCやスマホなどコンピュータが周りに溢れる世の中になっていた。本書を読んで新しい世界、いや、今私たちがいる世界の現状が垣間見え、それは私が今までなんとなく生きていた世界、そして私の中でのこれからの世界とは遠いものだった。私は魔法のかかった世界の中でその魔法に関心も持たずに生きていたのだ。そう、認識することができただけで大きな収穫だったと言えるだろう。幅広い専門性を持った、モチベーションバリバリの変態になるために、自分の好きなことにさらに精を出し打ち込むとともに、他の分野にもチャレンジして行こう! そう思える一冊だった。
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