貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで
07/11/2020 04:57:32, 本, カビール セガール
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によって カビール セガール
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内容紹介 「実務家としての経験に照らしても、経済史の研究者として読んでも、じつに刺激的でユニークな『お金』の履歴書」 ――水野和夫(法政大学教授。『資本主義の終焉と歴史の危機』著者) 「面白い本だ。著者は金融危機と銀行業に対するあなたの考え方を刺激するだろう」 ――ポール・ヴォルカー(FRB元議長) 「本書は貨幣の物語に新たな生命を吹き込む。あなたが苦労して稼いだお金のうち、いくばくかを費やすだけの価値がある」 ――リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創業者、会長) 「貨幣の歴史に対する並外れた考察」 ――ジミー・カーター(アメリカ合衆国第39代大統領。ノーベル平和賞受賞者) 「歴史に哲学、それに人々の逸話を織り合わせた、うっとりさせられる物語」 ――ウォルター・アイザックソン(作家・ジャーナリスト。『スティーブ・ジョブズ』著者) その他、《ハーバード・ビジネス・レビュー》、《ビジネス・インサイダー》などに書評多数。 《ニューヨーク・タイムズ》&《ウォール・ストリート・ジャーナル》ベストセラー! ・お金のルーツは人類誕生以前にあり? ・「債務」は「コイン」よりも歴史が古い? ・日本の「お中元」「お歳暮」の慣習はなぜユニークなのか? ・宗教がこぞって説く「富は少ないほどよい」「足るを知れ」の真意とは? ・貨幣を見ればその国の盛衰が予測できる? 私たちはなぜこれほど「お金」に翻弄されるのか?-- 2008年の金融危機の渦中でこんな疑問を抱いたウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。ポール・ヴォルカー、リチャード・ブランソン、ジミー・カーターら名だたる著名人が賛辞を寄せ、《ニューヨーク・タイムズ》、《フィナンシャル・タイムズ》などの主要メディアで絶賛を浴びたベストセラー。序文・ムハマド・ユヌス(グラミン銀行創設者、ノーベル平和賞受賞者)。 内容(「BOOK」データベースより) お金のルーツは人類誕生以前にあり?「債務」は「コイン」よりも歴史が古い?日本の「お中元」「お歳暮」の慣習はなぜユニークなのか?宗教がこぞって説く「富は少ないほどよい」「足るを知れ」の真意とは?貨幣を見ればその国の盛衰が予測できる?ウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。 商品の説明をすべて表示する
貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまでを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
様々な知見と多角的な視点により描かれており、無論私自身初見のことも多く読み物としては面白いかもしれない。しかし、他の方も言われているように誤りもあるようです。日本の贈答に関する記述などはその典型で、文化やある時代の日本人の行動を侮辱している(本人はその意識すらないだろうが)ところもありました。総じて、幅広い知識を持っていても、理解が浅い(特に経済以外の分野)のかと思います。タイトルも不適切だし(私自身、読み始めて「何これ?」と感じた)章立ても読む側に立てば不適切だと思うし、ヒマな人は用心して読めば参考になるところもあるかと思いますが、正直あまりお勧めできません。
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