心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ: 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本 (王様文庫)ダウンロード

心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ: 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本 (王様文庫)

09/01/2020 18:30:16, , 心屋 仁之助

心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ: 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本 (王様文庫)ダウンロード
によって 心屋 仁之助
3.5 5つ星のうち28 人の読者
ファイルサイズ : 24.61 MB
内容紹介 意地をはらない、頑張りすぎない、ガマンしない――。話題沸騰中の心理カウンセラーが教える、誰とでも“いい気分"でつきあえる秘訣!*「そうなんだ」と認めるだけで相手は武器をおろす*相手の言葉に「反射的にイラッとしない」コツ*“ロクでもない気分"こそ、しっかり味わう*トゲトゲの言葉でドッヂボールするのはやめよう*これなら“自分の気持ち"にウソをつかなくていいあの人が怒っている、落ち込んでいるように見える、どうもギクシャクしてしまう・・・・・・そんな一見複雑に見える「人間関係のあれこれ」の裏にあるのは、「自分の気持ちをわかってほしい」という、生まれたての赤ん坊みたいに純粋な気持ちです。人づきあいで困らない人、好かれる人になるには、そんな「心のしくみ」に気がつくだけでよいのです。 心屋仁之助【文庫版特別付録 「心屋仁之助の直筆 魔法の言葉シール」つき! 】 内容(「BOOK」データベースより) “あの人”との関係も、心のモヤモヤも…全部まとめて解決する本! 商品の説明をすべて表示する
以下は、心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ: 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本 (王様文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
〜「許す」ということは、自分の価値観を「ゆるめる」ということです。〜本著から引用心に関する本はスピリチュアル系含め色々と読んできましたが、「許す」ということがイマイチ理解出来ませんでした。ある本にはただ念仏を唱えるが如く「許します、許します・・・」を連呼すれば良いとか、イメージの中で相手に花を贈るとか、様々な方法を試してみましたが、許せた気になって結局は元の木阿弥。一体「許す」ってなんなんだ????と何年も本当に疑問でした。しかし、冒頭の引用の言葉で「あ!そうか!」と膝を打ちました。「自分の価値観をゆるめる」というのは「相手を変えたければ自分が変われ」だと。自分の「一方的な」相手に対する見方をゆるめる、そして相手の視点に立って(想像して)物事を見る、とも換言出来、さらに進めて、相手と自分をも超えた第三者の視点に立てば(想像すれば)状況はよりクリアーに観る事が出来る。すると、相手が行動を起こした動機も理解し易くなり、逆に自分自身に原因があったことにも自覚がいき易くなる。そして殆どの場合、自分自身に原因があることが多い。この事に気づいたら、私が「勝手に」感じていた、家族に対する「嫌悪感」は薄らぎました。「あ!俺が勝手に嫌悪感もってるだけじゃん!」と。つまり甘えていたのです。そのことに気づきました。子供の頃に両親に認めてもらえなかったことを数十年もず〜〜〜っと抱えていたのは自覚してましたが、やっと許し始めることが出来ました。急に全部は無理です。しかし明らかにこの本を読む前より寛容になっている自分がいます。(世間的みれば状況は良いとは言えないんですが・・・)ほんの少しとはいえ今まで自分が出来なかった事と前と比べて少し気分が上向きになっていることに対して、なんだか自分らしくない違和感のような感覚もあります。それだけ自分の「一方的な」視点に拘っていたのでしょう。これを「エゴ」というのかもしれません。「多角的視点で観る」=「自分の価値観をゆるめる」少し自分自身の気持ちもラクにしてあげることも許します。ありがとうございました。

0コメント

  • 1000 / 1000