フェイスブックで「気疲れ」しない人づきあいの技術 (フォレスト2545新書)
09/12/2020 08:14:10, 本, 五百田達成
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によって 五百田達成
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内容紹介 ◆ところで、フェイスブック・・・やってます? 全世界でユーザー数10億人、日本国内で1000万人を超える 世界最大のSNS「フェイスブック」。 あなたはいま、フェイスブックとどんな関係ですか? 「よく分からないのでやってない」 「周囲がやれやれと言うけれど、なかなかやる気になれない」 という〈これから〉派。 「とりあえず始めてみたけど、面白さが分からないし、使い方もイマイチ」 「アカウントは持ってるけど、最近はまったくログインしてない」 という〈とりあえずやってはいるけど〉派。 「一時期かなりやりこんだけど、最近はごぶさた気味」 「いろいろ人間関係で気を使って、面倒になり休眠中」 という〈ごぶさた〉派。 ざっと見渡してみると、おおむねこんなタイプでしょうか? ◆あなたがフェイスブックを敬遠する7つの理由 フェイスブックをはじめとする ソーシャルメディアに対する否定的なイメージとしては 以下のようなものが挙げられます。 1個人情報ダダ漏れが怖い 2新しい技術を覚えるのが面倒くさい 3人づきあいが面倒くさい 4恥ずかしい 5とりたてて発信することがない 6バーチャルな雰囲気が苦手 7ゆるい人づきあいが気持ち悪い ですが、本書を読めば □とりあえず始めてみたくなる □フェイスブック上での交流が楽しくなる □「ソーシャル疲れ」が治り、自分のペースで取り組めるようになる このような、いいことづくめの効用が得られます! ◆フェイスブックが人づきあいの常識を変えた! ? ところで、本書のタイトルを見て 「ああ……またソーシャルメディアの活用術か」と うんざりされたあなた。 どうか、ご安心ください。 この本では「セルフブランディング」やら「情報発信」やら ごく普通の人に関係のない話は いっさい取扱いません。 かつて、電子メールや携帯電話が普及しはじめたころのように フェイスブックは私たちの「人づきあいの常識」を 大きく劇的に変えようとしています。 そこで、本書で皆さんにお伝えしたいのは、 あくまでも「人づきあいの常識」を変えるであろうフェイスブックの 仕組みと側面、そしてそれを利用することのメリット。 「気疲れしない人づきあいとしてのフェイスブック」を目的に 最小限度、もっともシンプルなフェイスブック活用術をお伝えしていきます。 基本的に使うのは、たった3つの機能だけ。 「メッセージ」「いいね! 」「シェア」。 そうです。これだけです! たったこれだけで、より豊かな人間関係を育み、 人生を100倍楽しむための秘訣をお教えいたします。 これから始めようと思っている人から フェイスブック疲れでクタクタの人まで あらゆる人間関係に役立つ1冊! 内容(「BOOK」データベースより) 「ゆるつながり」で人生を100倍楽しむ方法!あらゆる人間関係に役立つ、よくばりな1冊。新・フェイスブック活用術。 著者について 五百田達成(いおた・たつなり) 東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「コミュニケーション」「恋愛・結婚・仕事」「生活者心理」「社会変化と男女関係」を主なテーマに執筆や講演を行う。 鋭い分析と優しい語り口が人気となり、「私の何がイケないの?」(TBS)、「極嬢ヂカラPremium」(テレビ東京)コメンテーターのほか、メディア出演多数。“日本一女心のわかる男"として、働く女性や職場で女性との接し方に悩む男性などから多くの支持を集めている。 米国CCE, Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。 明治大学・堀田秀吾教授との共著『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(クロスメディア・パブリッシング)が10万部を超えるベストセラーに。 その他の著書に『「2回目のない女」を卒業します! 』(メディアファクトリー)、『一瞬で幸せ本能がめざめる 心のゆるめかた』(中経出版)、『黒リッチってなんですか?』(集英社)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 五百田/達成 東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「コミュニケーション」「恋愛・結婚・仕事」「生活者心理」「社会変化と男女関係」を主なテーマに執筆や講演を行う。米国CCE,Inc.認定GCDFキャリアカウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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「察しない男、説明しない女」を読んでおもしろかったので過去作品をチェック。フェイスブックを用いて、発達心理を説いている本。一番のメッセージは「ギャングエイジ」の時代からの卒業で精神的に成長しようというところ、と感じた。少数とすべてを開示して付き合ってきた思春期のつきあい方を脱却しましょうと。昨今の大人は子ども的と言われている(p121)はほんとかどうかわからないが。フェイスブックを新しいコミュニケーションの練習として使用してみるという発想は面白かった。その他にも善意のメディアだからネガティブなことは書かないとか。コメントもゆるくつながるために、短く。批判的な内容で盛り上がっているとき「集団エゴイズム」だからあえて反論しないなど。立食パーティでの状況に例えられているが理解しやすかった。やはりイオタさんの作品は他とちょっと違っておもしろい。新しい発見があるというかかゆいところに手が届くというか。
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