障子がカーテンに変わったころ (昭和のインテリア)
09/13/2020 04:24:38, 本, 村上英子
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によって 村上英子
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内容紹介本書はインテリアコーディネーターの草分けとして活躍してきた著者が、インテリア産業の 黎明期から現状に至る日本のインテリア史を、自分史と絡めながら赤裸々につづっています。 まだインテリアという概念が日本の住宅にはなかった時代、生活様式が徐々に和風から洋風 に変化していくなか、インテリアコーディネーターとしてどのように仕事に携わってきたかが、 当時の時代背景や想いを交えながら描かれています。 インテリア業界に関わる全ての方に読んでいただきたい、資料価値としても大変貴重な1冊です。 本の目次 第一章 インテリアとの出会い 黄色いカーテン 株式会社パシフィックハウス・ジャパンに採用されて デザインルームの中は ホテルオークラ本館を受注することに 荒木光子さんのアシスタントとなって ホテルオークラの完成と、出産・退職 第二章 私の子育て写真集 第三章 インテリアの普及を目指して 移りゆく町の風景 再び、仕事の現場へ インテリアコーディネーターとして インテリアコーディネート・システムの発展 「洋風に住む意識」の普及活動 第四章 大きな飛躍 『現代日本 インテリアコーディネート体系』の出版 財閥系企業初の女性取締役に 第五章 人の輪 人の絆 取締役として 個展のこと KCDCの仲間たち iconのこと 第六章 時代の移り変わりを眺め、思うこと 変わらないもの カーペット 家電 カーテン いろの道 婚礼家具 洋服 もったいない精神 日本に住む喜びを具現化する 第七章 花咲き 鳥歌う 我が家 あとがき著者について村上英子 一般社団法人日本インテリアコーディネーター協会 会長 東京芸術大学を卒業後、百貨店勤務を経て(株)パシフィックハウス・ジャパン にてインテリア業務に携わる。 1980年(株)三井ホームインテリア(現在の三井デザインテック株式会社)入社。 現在は当たり前となっているインテリアコーディネーターの職務内容の基礎を体系化。 その後の活躍が認められ、1985年に女性として同社史上初の取締役就任。 2000年京阪カスタムデザイン倶楽部ゼネラルアドバイザー就任、2002年インテリア コーディネーター東京初代会長就任、同年三井デザインテック(株)顧問を退任。 2012年日本インテリアコーディネーター協会会長就任。
以下は、障子がカーテンに変わったころ (昭和のインテリア)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
私もインテリアコーディネーターの資格を持っていますので、パイオニアの方の実話として大変興味深く拝読させて頂きました。
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