将棋・勝利の方程式必至の極意 (マイナビ将棋BOOKS)
10/01/2020 04:54:37, Kindleストア, 大平武洋
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以下は、将棋・勝利の方程式必至の極意 (マイナビ将棋BOOKS)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
良い本です。これは2004年の森さんの名著『寄せが見える本【基礎編】』との比較になると思います。個人的には、やや森さんの勝利です。理由は、中古OKの人には300円。問題形式が多いことですね。(文を読んでいると答えみちゃう)本書は必至形の解説が延々とあってから、章末に問題8問(チュートリアル的な章を除くと本書は2章構成)最後に問題が10問と合計26問ですが、寄せが見える本は3章構成で、1章だけで27問と凌駕します。また全体の難易度レベルは、寄せが見える本の方が高いでしょう。(これは買う人の棋力の問題なので本の優劣とは別)よって、森さんの『寄せが見える本【基礎編】』を持っている人には不要と思います。持っていない人は、本書はお勧めできます。お勧め棋力は2級~初段くらいの人です。高段者には不要です。腹銀とか端玉には端歩とかしっとるでしょ。森さんの本より、本書が良い所は、穴熊形(必至がかかるのでやや乱れた形)が比較的多いことと。完全必至だけではなく、守備側の持ち駒を限定した場合の必至を丸々1章どかんと解説してある所ですね。(相手に金がなければ受けなしみたいなやつ)この二点は、『寄せが見える本【基礎編】』にない利点です。よって甲乙つけ難いが、森さん優勢勝ちが私の見解です。なので二段くらいまでの棋力で森本を持っていない人はこちらを買っても良いと思います。
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