僕たちは14歳までに何を学んだか学校では教えてくれない新時代の必須スキル (SB新書)
10/01/2020 05:10:56, 本, 藤原 和博
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によって 藤原 和博
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時代を作る人は何をしていたのか?●ルールが変わった今、身につけるべきことは何か?ルールが変わった今の時代。今までとはまた違った能力やスキルが必要になってくるように思います。そこで、今、新しい世界をつくっていこうとする人たちが、子ども時代に何を学んだのか、「よのなか科」の創設者であり教育革命家の藤原和博さんが、堀江貴文さん、西野亮廣さん、前田裕二さん、亀山敬司さんの子ども時代の話を聞きながら、これからの世の中に、本当に身につけるべきことを探ります。●目次はじめに第1章 「ない」ものは、自分で作る 西野亮廣 「買ってもらえなかった」からよかったのかもしれない 対談 自分の「愛される欠陥」=「創造的無能」の使い方第2章 初のプログラミングの仕事は中学時代に 堀江貴文 対談 子どもの頃からゲームチェンジャー第3章 ぶれない戦略家 前田裕二 人生の手綱を自分で握るために 対談 誰かに強烈に愛された経験がある人は、一歩を踏み出すことができる第4章 人生は移動距離で決まる 亀山敬司 「働くのが普通」の環境の中で 対談「だって人間だもん」第5章 「ナナメの関係」が人を育てる 藤原和博 何が子どもの世界を豊かにするのか終章 「頭がいい」って、どういうことなんだろう?あとがきにかえて参考図書
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本書は藤原和博と表題の4人の対談から、新時代を最前線でいきている人ごどんな、生活をしてきたかに迫ってきた本である。読んでいて非常に大きく感じたのが、藤原和博は人の評価が上手い。堀江貴文は生き方を探る哲学者と表現し、西野亮廣は言葉の力が並外れているなどの表現をしていてらまさにと感じた。それぞれの14歳までを振り返った時に共通していたのは愛情を大きく受けていたこと、愛情を受けているから自信を持って生きていることであった。現代の日本人のことはジクソーパズル人間といい、正解があるものへの処理力はすごいが、レゴブロックを渡されると正解がないと何も作れない。アメリカという正解を追いかけていた昔とは違う新時代ではレゴブロックを作れることが重要だ。しかし今「じゃあ子供にレゴを買おう」と思った人、そういうことじゃない!。また、教育では集中力を鍛えることが重要で、集中している子供の邪魔をするなとなんども繰り返した。14歳までの子を育てている人、4人の過去を知りたい人は是非読んでみてほしい。
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