巧みな質問ができる人できない人本pdfダウンロード

巧みな質問ができる人できない人

08/31/2020 08:10:32, , 中島 孝志

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によって 中島 孝志
5 5つ星のうち4 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) 質問は恐ろしい。たった一つの質問で、その人の「レベル」がズバリわかってしまうからだ。「問題の本質を突いているか」から「問題解決への意欲がどれだけあるか」にいたるまで、すべてが赤裸々にされてしまう。しかし、質問ほど意欲を示せるチャンスはない。この「質問力」でビジネスを切り拓いていった本書の実例を、今日からの仕事でどう生かすか。 内容(「MARC」データベースより) 仕事ができる人は、例外なく質問が巧みでスルドイ! 「質問力」でビジネスを切り拓いていった実例をあげ、問題のポイントをつかみ、最短で解決に導くノウハウを紹介する。2001年刊知的生きかた文庫版を単行本化。 商品の説明をすべて表示する
以下は、巧みな質問ができる人できない人に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本の内容が整理されておらず非常にわかりにくい。全体的な構成は章→項目の二段構成。各章ごとは、「人間関係をスムーズにする質問力」等のテーマに沿って内容が分かれているのは良いが、その下にぶら下がっている各項目の切れ目が不適切。同じ話題に関して書いてるのに新しい見出しをつけて次の項目として書かれていることが多く見られ、(特に本書の後半、全体の1/3ほど)読んでいて非常にストレスフル。また、知ってためにはなるが、本書のタイトルとは関係の薄い内容も所々書かれており、せめて描くにしてもコラムとかの形で分けて書いていただきたい。すんなり内容が入ってきますよと言うレビューをあてにして買ったのは間違いでした。また、著者の言う質問力とは「質問と回答の両者を通じて新たな価値を生み出すコミュニケーション(本書16p)」とのことで、必ずしも質問者側の視点だけに留まりません。これは強いて言うなら"回答力"では?と感じる項目もあり、本書のタイトルから期待した内容が得られない部分もあります(その場で、瞬時に、カウンターパンチを返せるか(本書141p))。本書のタイトルが適切でない感じも否めません。内容的としては、ためになることが書かれているものの、構成が甘い・内容が統一されていないために読みにくく、残念です。

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