歴史群像 2016年 04 月号 [雑誌]
09/25/2020 02:28:12, 本,
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内容紹介 ■ カラー企画 【徹底レポート】今に甦る真冬の激闘!! バルジの戦い2016 【TOPICS】最新レポート WWIIシンガポール戦跡紀行 【COLOR DOCUMENT】 イギリス第79機甲師団の特殊戦車たち ホバート将軍と「奇妙な奴ら」 ■ 第一特集 戦略分析 第一次上田合戦 天正十年、大名権力の空白地帯となった信濃。多くの国衆たちが滅亡・没落していくなかで、 真田昌幸はなぜ大名への飛躍を遂げられたのか。その転換点となった一大戦役を検証する! ■ 第二特集 “新しい機動戦"に敗れた“古い機動戦"の軍隊 検証 西部ニューギニアの攻防 生還率十分の一。放浪と飢餓の戦場はなぜ生み出されたのか。 マッカーサーの「かえる跳び」作戦を機動戦理論に位置づけて考える。 ■ 第三特集 “戦術空軍"でも“戦略空軍"でもない空軍を生んだ独自の用兵思想 ドイツ空軍の誕生 「戦術空軍として電撃戦の成功に寄与したが、戦略爆撃の軽視という失敗を冒した」と語られることの多いドイツ空軍。 しかし、実際には、米英の二元論的空軍観では捉えきれない独自の用兵思想とそれに基づく軍備を整えていた。 ■ 徹底検証 幕末佐賀海軍 戊辰戦争において弱体な新政府海軍を支えて幕府海軍と戦い、 日本海軍創建に大きく貢献した幕府、薩摩につぐ3番目の海上戦力。彼らの草創期からの航跡を辿る。 南米独立戦争 今年2016年には、南米大陸初のオリンピック大会が開催される。 サッカーやカーニバルで知られる南米諸国は、いかにして国家となったのか。 シンガポールの第二次大戦 太平洋戦争初頭、日本軍快進撃の舞台となったイギリス領マレーとシンガポール。 その植民地としての成立過程と、日本による攻略作戦、占領下の状況を振り返る。 川久保四兄弟の戦死 戦時下には兄弟戦死という哀哭が多数生まれた。日本におけるその代表的事例を紹介する。 ■ インタビュー 海軍飛行科偵察員 加藤 昇 ■ カラー企画 【戦国の城】 真田軍の徳川勢逆包囲の起点となった“双頭の蛇" 信濃 丸子城 【銘艦HISTORIA】 空母先進国イギリスが設計した優秀艦 アークロイヤル 【日の丸の翼】 新機軸が妨げた高速機の飛翔 陸軍 試作重戦闘機 キ六十四 【戦史の名画をよむ】 世界史の針路を変えた革命の戦術 ヴァルミーの戦い 【フォトギャラリー】 国連軍・北朝鮮軍・中国軍による攻防戦 朝鮮戦争 ソウルの戦い ほか企画満載! この雑誌について 日本・世界の歴史をダイナミックに取り上げる
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表紙には小さく記載されていますが、今号では荒川佳夫さんの記事「南米独立戦争」が一番良かったです。恐らく歴史群像でないとのらない記事でしょう。まとめ方が良くて非常に読み易かった。この方の記事は中世のものなど、あまり陽の当たり難い記事が多いのですが、だからこそ価値があると思います。今後も是非、掲載を続けていただきたく思います。
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